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アンの家からお知らせ 10月版

こんにちは。諏訪市のアンの家です。
9月に入り経済と感染防止の両立を社会全体が手探りで進めていっていますね。
アンの家でも講座やキャンペーンなどを少しずつ動かしながら、日常に戻っていくために手探りで色々と進めています。
LCVFMのラジオに出演する機会をいただき、9月25日の金曜日18:00から新しい取り組みについても少しお話しさせていただきます(^^)

次回のまちゼミは干支の牛の編みぐるみ制作を行います!


毎年人気の干支の編みぐるみ制作。今回は牛を制作します。
11月半ば以降で三回講座を行いますので、詳しい日時は来月の更新でお知らせいたします。

商品のお知らせ


どんな色にも合わせやすいマルチカラーのベストです。
お腹周りもゆったりとしているため着まわしがしやすい形状に仕上げています。
下に着るものの色で印象が変わります。

かぎ針編みと機械編みの作品です。
裏地を張っているので、伸びずに軽い仕上がりのバッグになっています。
マルチカラーのバッグはかぎ針編みの作品です。単色のラメとレインボーの糸を交互に編んでいます。
お洋服のワンポイントにも使いやすいアイテムです。

巾着型で容量がたっぷりの使いやすいバッグです。
落ち着いたトーンの二配色で、どんな服装にも合わせやすく使い勝手の良い仕上がりです。
肩がけ、手持ちどちらも利用できます。

パレスチナ難民を応援するキャンペーン


アンの家では10年ほど前6月の展示即売会にてパレスチナ刺繍の製品を販売して難民の支援をしてきました。
今年は新型コロナウイルスの感染防止のため中止にしましたが,8月4日(火)にレバノンの首都ベイルートで爆発事故(倉庫にあった硝酸アンモニウムが原因だと言われている)が起きました。人口の3割がシリア難民とパレスチナ難民のレバノンでは失業、外出制限、物価高騰など深刻な影響を受けています。
商品を購入することで難民女性とその家族を支える支援になります。

急遽パレスチナ刺繍商品の販売をアンの家にて9月10日(木)より10月10日(土)まで1ヶ月販売いたします。
スマホケースやコースター、ミニポーチ、コインケースなど小物類です。刺繍の針目が細かいのが特徴で、模様にはそれぞれ意味があり難民の平和への願いが込められています。
商品はNPO法人法人パレスチナ子どものキャンペーンを通じて入荷します。

人々の現状と創作工程をよく知っていただくために今回講演会を企画いたしましたので皆さまのご来場をお待ちしております。(コロナ対策のためマスクの着用をお願いいたします。)

演題:〜つながりあう世界のなりゆき〜<パレスチナ人の運命はどうなるか?>
講師:板垣雄三氏(東京大学名誉教授 信州イララーム世界勉強会代表)
日時:10月4日(日)午後1:30〜4:30(質疑応答時間含む)
場所:湯小路いきいき元気館 3階交流広場 諏訪市小和田19-3 TEL:0266-54-7715
主催:アンの家 諏訪市諏訪1-2-2 TEL:0266-52-1076(090-9667-1076 中川)
参加費は無料 (事前申し込みをお願いいたします。)

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