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12.232021
年末年始休業のお知らせ、展示即売会のご報告
こんにちは諏訪市の手芸品、編み物教室のアンの家です。
12月に入りいよいよ冬も本格化、ここ長野県諏訪エリアではフロントガラスの氷が凍っていて発進までに時間がかかる日が増えてきています。
今年も早いもので残り数日。今回は年末年始休業と今年最後の展示即売会のレポートをお送りします。
年末年始休業につきまして
年末年始は12/30(水)〜1/4(火)まで休業とさせていただきます。
1/5の水曜日からは通常営業とさせていただきます。
第13回展示即売会と各種講習会、講演会の様子について
先月もお伝えしたように12/19、20の2日間で展示即売会と講習、講演会を行いました。
切り絵は日立れんげ先生にご指導いただき、小学生も参加して楽しい時間になりました。
編み物は干支のトラのあみぐるみ作りを行いました。約8名の方にご参加いただき和気あいあいと編みました。
アンの音読会ではアンの珠玉の言葉を読みあったりし、ファン同士でアンの世界に浸りました。
「持っていて価値のあるものには、多少の苦労はつきものです ー第9章」
皆さんはどんなものが思い浮かびますか?
落語はすわこ八福神さんのお名前にまつわる話しとシニア川柳とでとても盛り上がりました。
ご本人も、『すわこ八福神』から『すわこや八福』と芸名の改名を行なっていました。
笑いはいつの時代も必要だと改めて感じました。
「18歳と81歳の違い」の一説 「恋で胸を詰まらせるのが18歳。餅で喉を詰まらせるのが81歳。」
お正月、お餅を食べる際には注意したいものですね・・・
板垣雄三先生の講演会は「難民」についての興味深いお話でした。
パレスチナの女性たちが刺繍をして収入を得て自立しようとしている姿も素晴らしいことだなとあらためて感じさせられました。
アンの家15周年の記念に残るお話になりました。
今年も多くの方にお世話になりありがとうございました。
今年もコロナ禍で様々な制約があるなかで歯がゆい思いもありましたが、少しずつ日常が戻ってきているのを感じています。
来年はさらに楽しい1年にしていけるよう、いろいろな企画ができたらと考えています。
皆さまもぜひ良いお年をお迎えください。
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